システム

佐倉・B・八重
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八重シナリオ √D Root of Dagon

学校中で噂されるクラスメイト『佐倉・B・八重』。
ひょんなことから、学校の屋上で先生の姿を偽った襲撃者に襲われた彼女を助けるが、彼女は必要以上のことを語ろうとはしなかった。
ただ『ダゴン秘密教団』という名前以外は――。
やがて八重だけでなく、直樹の周りでも異常な事態が起こり始める。
町は惨劇の色に包まれ始め、直樹は八重と二人、狂信者達に立ち向かうことを決心する。

このルートのヒロイン『佐倉・B・八重』

アメリカ人の父、日本人の母の間に生まれたハーフ。
天才的な頭脳を持つ帰国子女でありながら、直樹の通う普通高に春先に転入してきた。
転入早々に起こった事件の当事者で、その経緯から『魔女』という悪意的なあだ名を付けられ、学校中で煙たがられている存在。
素行、言動は成績の優秀者と反比例して悪く、直樹も多々悩まされている。
特に言動に関してはスラングを交えた威圧的な言葉で、大人相手にもひるまず、思ったことを口にする。
その態度が様々なトラブルを招き、結果的には直樹も巻き込まれてしまう。
『ダゴン秘密教団』と呼ばれる魚面の狂信者達に狙われているが、その理由を決して他人に語ろうとはしない。
緋色の瞳の中に強い意思と目的が見え隠れするが、八重が心を開く時はくるのだろうか。
ミドルネームはブリジット。炎の天使の由来を持つ。
意外にも和食派。

水無月 春霞
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春霞シナリオ 紅の環『刻無』

10年前に起こった事件の影響で記憶を失っている直樹。
同じ高校に通う『水無月 春霞』は何かと直樹の世話を焼く幼馴染で、ある日、彼女が家で見付けた謎の地図に直樹の過去を呼び覚ます鍵があると信じ、春霞は直樹、そして後輩である翔の三人である場所に向かう。
蓬莱ニュータウン……かつて直樹が住んでいた場所。
10年前の事件の日以来、廃墟と化した住宅地。
地図に従い、住宅地の外れにある森の中で小さな紅い指輪を見付ける一行。
だがそれは人の手には余る人智を超えた品だった。
『刻無』……過去の想いを繋ぐ神秘の結晶にして、行方不明の母、光恵の形見の品。
直樹の記憶はこの指輪が見せる陰惨な悲劇の中、ゆっくりと再構築されていく。
世代を超えて繰り返される神隠し事件の背後に、刻無の影がちらつき、事件は思いがけない方向へと直樹を誘う。
刻無を狙う謎の組織、自身の記憶、蓬莱伝承……。
その全ての謎の果てに、直樹は知られざる真実を見る。

このルートのヒロイン『水無月 春霞』

直樹と同じく黄泉平高校に通う高校三年生。
過去の記憶を失った直樹の幼馴染だが、春霞自身も当時の記憶を幼馴染であること以外はほとんど失っている。
面倒見のいい性格で学年でも人気がある(特に男子)。
また、超が付く程の甘党で、なおかつ無類のミステリー好き。
名目上は卓球部所属となっているが、後輩の早苗と共にミステリー研究会なるものを立ち上げようと水面下で画策している。
両親とはあまり上手くいってないらしく、時折その歪みを春霞の態度に垣間見ることがある。

姫代 乙羽

乙羽シナリオ 途絶えた血、久遠寺

学校で出会った不思議な少女『乙羽』。
彼女と出会ったその日から、直樹は夜な夜な不思議な夢を見る。
やがて彼女が有名なミステリー作家の一人娘であることを知り、交流が始まる。
彼女の周りで奇妙な現象が起き始め、直樹自身もそれに巻き込まれていく中、乙羽が普通の人間には感知できないある特殊な感覚の持ち主であることを知る。
『色』……乙羽は他人の心の色を見ることができる。
歪んだ人間の欲望が乙羽の力を利用しようと二人に迫る。
そして世界は現実を忘れ、幻想怪奇という名の扉を開く。
妄想と狂気に冒された世界の中、直樹は背徳という名の禁断の果実を目の当たりにし、選択を迫られる。
直樹が選び取る世界は果たして――。

このルートのヒロイン『姫代 乙羽』

夏休みだというのに直樹の通う高校に転入してきた不思議な1年生。
実は春霞や早苗がハマっている幻想怪奇ミステリーの著者、姫代倖久の一人娘。
ぼんやりとした瞳と空気のような存在感、そして不思議な言動。
初めて直樹と会った際に、二人の手が触れたところから謎の紅い放電現象が起き、それ以来、直樹は奇妙な夢を見ることになる。
大人全般を警戒している様子で、金御のような子供には不思議と仲良くなれる。

他人の『色』を感じ取ることができるが、どうしてそんなことができるのか乙羽は知らない。
物語中に出会った白い子猫を『くわトロ』と名付け、可愛がる。

宮内 夏御
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宮内 金御
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金御&夏御シナリオ  The Alchemist

いまでは唯一の直樹の身内である『宮内 夏御』とその娘『宮内 金御』と共に、直樹は蓬莱での退屈だが平和な生活を満喫していた。
ある日、夏御の仕事の関係で訪れた姫代邸で、直樹はその館の当主である姫代倖久と出会う。
倖久は女手一人で直樹達を養う夏御に対し、援助を申し出る。
戸惑う夏御の前で、突然悲鳴が聞こえてくる。
悲鳴の主はこの館の令嬢、乙羽。
彼女が見たのは金御そっくりの女の子だったという。
謎の少女の存在に、夏御は一人恐怖する。  
それからしばらくし、直樹達の元にその問題の少女が姿を現す。
彼女の名は『真御』……亡くなったとされた金御の双子の妹だった。
彼女の訪れにより、直樹達の周囲で異変が起き始める。
果たして彼女の正体は?
夏御の隠している秘密とは?

このルートのヒロイン『宮内 夏御』

直樹の父型の妹で叔母にあたる女性。
ハーバート・ウエスト社という雑誌社で働き、シングルマザ-として金御と直樹を養っている。
別れた夫の宮内元夫のことは極力思い出さないように努めている。
普段の性格は温厚そのものだが、一度お酒が入ると『黒い』性格になるらしい。
意外にもアウトドア趣向で、フライフィッシングが趣味。
また昔、護身術としてムエタイを習ったことがある特殊な経歴を持つ。
10年前の事件で行方不明となった直樹の父、正太郎の身を未だに案じている。
金御の出自の事に関して、未だ本人に説明していない事実がある……。

このルートのヒロイン『宮内 金御』

直樹の従兄妹で、小学三年生でいきもの係。
天真爛漫で駄菓子大好きな女の子だが、寂しがり屋な一面もある。
直樹には生意気な発言をしてからかったり、からかわれたりと本当の兄妹のような関係で接している。
家にペットとして三匹の黒い出目金を飼っている。
学校のクラスの男子にどうやらちょっかいをかけられているらしいが……。
突然現れた双子の真御を前に、ひどく困惑している。

出水 凛

凛シナリオ 歴史の闇、アーカム

学校の校門で見かけた不思議な少女、乙羽。
そんな彼女の傍に常に存在するメイド服の女性『凛』。
春霞達に誘われ、廃墟を目指す直樹は乗り込んだバスが突然のアクシデントに襲われた際、森の中で謎の人影を見かけ、興味本位で後をつける。
その先で見付けたのは、瀕死の重傷を負った黒服の男だった。
男の遺言を聞いた直樹の元に、凛と虎子狼が現れる。
直樹に詰め寄る二人を前に、彼らの謎に包まれた素性が明らかになってくる。
それは直樹の知らぬ世界の闇……怪異の存在が影を落としていることに気付く。

このルートのヒロイン『出水 凛』

乙羽の教育係兼ボディガードを任された黒髪、長身、眼鏡のメイドさん。
全身から近寄りがたい雰囲気を発しているが、それも全ては乙羽の為を思っての行動。
父である虎子狼とは親子の関係だけでなく、武術における師弟関係でもある。
彼女には大きな謎があり、その背後には巨大な組織の思惑が潜んでいる。

零シナリオ 零

刻無零……。
葛葉翔の視点で見た蓬莱の異変。
神隠しに遭ってしまった翔に代わり、直樹が事件の陰惨な真相に迫る外伝的物語。
劇中の条件を満たすことにより体験できる隠しシナリオ。
蓬莱を襲った災厄の果てに行きつくのは救済か、それとも破滅か……。